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1:世田谷弦巻:
2016/12/09 (Fri) 11:29:19
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伊藤大海、中道大波、期待されて「名門駒大」に入り、1年次より背番号20、33という誰もが欲しがる番号をもらい将来の駒大を牽引する中心選手になるはずだったが・・・・・。
何が退部という結論を導かせたのだろう?
小学校からプロ野球を夢見て頑張ってきた2人に何があったのだろうか?夢実現まであと少しだったのに・・・。
本人の意識のずれ、野球部執行部への不満、上級生の対応、
同級生の対応、一般学生の自由さへのあこがれ、厳しい規律への反発、2部生活への憤懣、やりきれなさ・・・・・。
多くの学校でせっかくスポーツ推薦を受けながら退部していく若者がいる。自由なはずの大学生活でありながら、上下関係の厳しい規律との板挟み、多くの仲間がユニフォームさえ着れない中で1年で背番号までもらった中心選手候補生ゆえの苦悩があったのか。
上級生の妬み、嫉みも無いとは言えない。同級生から別格扱いをされることもあるだろう。指導者側の配慮は充分だったのだろうか?
野球名門校においては部員数の増大が図られその中で切磋琢磨する中から強力なチームが作られる。
しかし、部員数が多くなれば成るほどスポイルされる選手も多く出てくる。ここで指導者としての力量が試される。
自身の野球に対する取り組みの反省を行い他の学校や野球チームに移り中心選手として頑張った、頑張っている選手も多くいる。第2の人生での活躍を祈りたい。 がんばれ!!
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2:ハラトキ
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2016/12/09 (Fri) 12:24:20
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ん~。確かに この掲示板にも何度も名前が。
四年生でもメンバーに入れない選手もいましたからね。
実力主義、辞めて行くのも本人次第。
理不尽ですよね。勝負の世界は。
私は敢えてメンバー外の選手に注目しています。
よく、練習していますよ。今はこの掲示板に名前が載らずに
いても、何れ上級生になった時に、公式戦で応援が出来ればと
思っています。
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3:そら
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2016/12/09 (Fri) 12:38:24
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鳴り物入りで入部しても、大学野球はそう甘くはないので
継続は力なりですね